親子で一緒に考えたい「自尊心」のたいせつさ
ご訪問ありがとうございます。あおかすです。
このブログを毎日更新していましたが、ついに昨日お休みしてしまいました。あぁ~、3ヵ月間は毎日投稿を目標にしていたのに…。朝からヤなことがあって、なんもやる気になれなくてお掃除も最低限だけして、だらだら~。こんにゃくのようにだるんだるん。
で、ふと火曜10時からやってる新垣結衣さんと星野源さん主演の「逃げるは恥だが役に立つ」を撮り溜めてあったことに気付き、息子が午前のお昼寝に入ったと同時にリビングにコーヒー・チョコ・携帯・家の電話(子機)を手の届くところに置いて、ソファーにどかっと座って5話まで一気に観ました。
平匡さんツボ!!!キュンキュンです。(星野源さん好き~)
くぅ~。35年間恋愛経験ナシ。恋に奥手で、これからも恋することを諦めているため、恋愛の世界を遠ざけ「平穏な毎日」に逃げていた平匡さんがみくりと同居することになって、どんどん恋する気持ちに葛藤していく姿が、中学生よりピュア。いや、無駄に人生長く生きてる分苦い経験が自尊心を傷つけ、うまく物事から逃げることをしってるから中学生より厄介なんだ。その葛藤してテンパってる姿がたまりません!
自尊心とは?自分を愛するたいせつさ
自尊心とは=『ありのままの自己を尊重し受け入れる態度』
こうやって書くとなんだか難しいですが、要するに『自分のこと好きか?』ってことです。
マンガやドラマで「自分を愛してないやつが、人を愛してあげることなんてできない」と、叫ぶシーンをよく目にしませんか?クサイ台詞だな~。よくあるよね。なんて感想が返ってきそうですが、よくある=みんながそれを求めている
つまり、みんな自分を好きでいたいけど、好きになれない人が多いんではないでしょうか?
子どもに教えたい。自分をたいせつにすること
今は時代は情報社会。目や耳で入ってくる情報が膨大で、それでいてスピードが速いので半年前に流行っていたものが、もう「オワコン」扱いになってたり、流れの速い激流の世界でわたしたちは過ごしているようなものです。
情報が多いのは時として便利だけど、「なにが正しいのか」を判断することがとっても難しいと思います。
もし「自分」という軸がなかったら、周囲の出来事に振り回されて、物事の本質が分からないまま、ただ流されるだけの人生になってしまいます。
もし間違った判断をしてしまい、気がつけば足元はグラグラ。あれ?どうしてこうなったんだっけ?と不安に陥ってしまったらどうしますか?
自分の軸って?
それは自分を愛してあげること=肯定してあげること=自分のありのままを認めてあげることです。
子どもが自分は愛すべき存在なんだと思えるには、幼少期に親や周りからがたくさん大切にしてもらうこと、愛をもらうことです。
愛することと言うと、つい叱らず子どもの言いなりになって甘やかすこと勘違いしてしまいますが、もちろんそうではありません。
しっかり教えるべきことは教える。というか、わたしたち親が実践することだと思います。子どもはママやパパが大好き。大好きだから周りの大人たちの真似っこをしてるんです。
では、なにをしたらいいの?
大切な五つの心を、親子で一緒に育ててみてください。