初心者さん必見!2017年のオススメ家計簿
ご訪問ありがとうございます。あおかすです。
週末は旦那さんの実家に帰ってました。息子をじぃじとばぁばに看てもらい、旦那と二人でコメダ珈琲のモーニングに行ってきました。ゆったりとした至福の時間。
旦那はパソコン持参で仕事を、そしてわたしは携帯でブログを書いていて会話はないんですが、子どもが生まれると夫婦二人の時間が本当に貴重ってことを改めて感じます。
いつもは二の次三の次になる旦那さんに…感謝です。
家計簿帳買いました
最近は家計簿と言えばアプリで管理されてる方も多いかと思いますが、わたしは未だに家計簿帳を使用してます。書くことで目標を意識したり、「使いすぎたな」とか「節約できた」など、お金の流れ実感できるのでアナログ派です。
家計簿帳を使い始めてウン数年。
今年はいい家計簿を購入できたのでご紹介。それは「SNOOPY かんたん家計簿2017」です。この1冊があれば、すべてのお金の管理ができる!と言っても過言ではないくらいギュ~と凝縮されています。それになんと言ってもスヌーピーが至るところにいて、とても見易く、取っつきやすいので家計簿初心者さんにオススメです。
支出のカテゴリー分けは3つだけ!
カテゴリーが少ないのも以外と困りもの。数多の支出をどこのカテゴリーに振り分けたらいいか悩みませんか?
ここはもう大雑把でいいんです!!!
食べる
食べるものはここ!
食費と一緒に購入した日用品なんかはここにまとめちゃってもOK
暮らす
毎日の生活で必要なお金は全部ここ!
家賃、光熱費、水道代、ガソリン代
日用品、被服費(必要なもの)、交通費、散髪代、基礎化粧品代
その他
イレギュラーな出費。家計を見直す際にテコ入れできる部分。
レジャー費、交際費、娯楽費、冠婚葬祭、帰省費
美容費、被服費(急がないもの)、習い事、趣味
クレジットカード支払いのものはまとめてここに記入しましょう。
ご家庭によっては日々の生活費は全てカードで支払っている方もいるかと思いますが、
そーゆう方は欄が足りないと思うので、上の3つのカテゴリーに現金払いとは別の色で色分けして記入すると分かりやすいですね!
3つのカテゴリー分けは自分の生活に合った仕分け方ができるということです。
「お金のマイルール」を決めて、1年間ルールを通して記入してくださいね。
毎月の収入・支出が1ページで見比べれるのもうれしい
このページに毎月の収入と支出が書き込めて、見比べるのに最適です。
これで1年通して「いつ・それくらい・何に使ったか」が一目で把握できますね。
そして、毎月の光熱費もグラフで記入することができるので、こちらも把握するのに便利です。わたしは毎月の使用料の知らせ兼領収書を1年分取っておくのが嫌いなので、先月分だけ取っておいて、それ以前の金額の確認がこのページだけでできるのは嬉しいです。
医療費もまとめて書き込める
大黒柱の旦那はもしものために医療保険に入ってますが、わたしは入ってません。予防治療派です。(なーんてかっこいいこと言ってますが、どんどん後回しにしているだけ…。)
なので1年通して医療費がどれだけかかったかは毎年しっかり領収書を保管してるのですが、これも見開き2ページ分に書き込めるのは嬉
まとめ
家計簿をつける=ドラえもんでママが家計簿つけながら「また赤字だわ…」とため息をつくシーン
わたしはこんなイメージがありました。
そりゃ赤字だとため息も出ますし、「うちだけが赤字なのか…。いやいや、野比家も赤字に違いない!(またドラえもん)」なんて悲観的になっちゃいますが、家計簿をつけるコツは
★テンションがあがるような家計簿帳(またはアプリ)を使う
★自身の家庭に合ったお金のマイルールをつくる
★お給料をいただいたら、先に貯金!
★節約魔に縛られないこと。1円単位の節約よりも固定費を見直す
です。
お金は天下の回りもの~♪
支出が必ずしも「悪」ではありません。楽しく家計簿をつけてお金を管理すると、家計の問題点も分かってきます。まずはお気に入りの家計簿(orアプリ)見つけてみてくださいね。