【10ヵ月】歯が上下8本生えたのに離乳食より母乳がお好き
ご訪問ありがとうございます、あおかすです。
今月、息子は10ヵ月を迎えることができました。振り返れば大きな病気もせず元気にすくすく成長してくれています。本当に赤ちゃんの1日ってすごいですね。無限大というか、昨日まで出来なかったことが、今日には出来ていたり…。
彼のひとつひとつの仕草が私たちパパママにとってはめちゃくちゃ破壊力があって、悶絶するほど嬉しいし、抱き締めたくなるくらい可愛いし。
特にママは四六時中一緒なので、赤ちゃんの大きな成長や、小さな芽生えの第一発見者になれるので、役得ですね。
そんな10ヵ月の息子の成長記録です。
ズリバイで行動範囲が広がった
8ヵ月中頃にズリバイが出来るようになって、最初は少し前に進むのがやっとだったのに、今では興味のあるものにまっしぐらに突撃していきます。
どんどん行動範囲が広がって、部屋の中を自由に動き回って、一通り遊び終えるとわたしの足元に帰ってくるんですよ。
めちゃ可愛いーーー!!!
そして、ハイハイの前兆の四つん這いが出来るようになりました。これでまた数日も経たないうちにハイハイが出来るようになるんでしょうね。
ますます目が離せなくなりそうです。
ズリバイとハイハイってどう違う?
息子がズリバイをしていたら、「もうハイハイできるんだね~」といろんな方から言われ過ぎて、ズリバイとハイハイの違いが分からなくなったので、調べてみました。
うつぶせの状態で、前後にはって進むのがズリバイです。
ハイハイは、手のひらと膝を床につき、体を持ち上げて四つん這いになった状態で前後左右に進むことをいいます。
ハイハイは、ズリバイの状態からさらに体を持ち上げる必要があるため、ズリバイ→ハイハイの順番でできるようになるのが一般的です。
ただし、赤ちゃんの運動機能の発達は個人差が大きいもので、全ての赤ちゃんがズリバイするわけではなく、いきなりハイハイを始める赤ちゃんもいます。
だよね。わたしの解釈は間違ってなかった。
しかし、世間(特にばぁば世代)では赤ちゃんが手足を動かし前進している姿は、ハイハイと呼んでしまう。
つかまり立ちができるようになった
そのきっかけはトランポリンが我が家に来たこと。
手を伸ばせば届く、つかまり易い高さだったようで、生まれたての小鹿のようにプルプルさせながら立ってくれました。それを見守るわたし…。感動です。
歯が上下8本生えました
これって結構早いですよね?
前歯が4本ずつ生えてます。離乳食は食べ始めが8ヵ月頃と遅かったので、離乳食後期の月齢が食べる量の目安ほどは食べていません。一応3回食にはしてますが、少なめですし、彼的には仕方なく食べている感じ。食べ終わったばっかりなのに、おっぱい欲しがったりもします。
夜間授乳は回数減らず…
以前、夜間授乳について書かせてもらいましたが、相変わらず回数は減っていません。
ぎゃんぎゃん泣き止まない夜泣きとは違い、おっぱいをくわえさせれば泣き止んでくれるので、まだマシと考えてます。
細切れ睡眠でぐったりする朝もありますが、悩みすぎるのはよくない!と最近は「こーゆうもんだ」と良い意味で諦めています。割り切ってしまえば苦にもならなくなり、現状は変わっていないけれど、わたし自身の捉え方次第でだいぶ気持ちが楽になりました。
まとめ
行動範囲がずいぶん広くなり、キッチンの方にまで来るようになったので、ベビーゲートをそろそろ取り付けようかと考えています。大人目線の室内と赤ちゃん目線の室内では見え方が違うだろうし、これで遊ぶ~?!と毎日驚かされてばかりです。なぜ、あかちゃんは触ってほしくないもので遊ぶのか…(リモコン・コンセント・携帯電話などなど)
危ないのでしっかり見ておかないと。
また1ヵ月後はどのように成長してるのか、楽しみです。