平凡なママのママによるママのためのブログ

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台湾🇹🇼好き。子育てのことだったり、一方的に台湾愛をつぶやくブログ

「足育」気になってます

大家好。MaRuです。

 

朝起きて、窓を開けたら一面真っ白!雪化粧!

ではなかったけれど、雪が降ってました。粒が大きいぼたん雪

息子は興味津々。「なんじゃこりゃ~」と言わんばかりに、結露してる窓に小さな手を当てて、外の世界をジ~っと見ています。

冬生まれの息子は、雪はこれが初めてではありません。生まれたばかりの頃に何度か雪が降っていましたが、そんな頃はまだ目も見えてなかったし、まだまだ寝て・泣いて・おっぱい飲んで…の繰り返しの時期だったもんなぁ。はぁ~もうすぐ1年かぁ…。しみじみ。

昨日、外の世界に興味がない疑惑の記事を上げたばかりですが、月齢を追うごとに出来ることが増えて、行動範囲も広がって、好奇心がどんどん出てきました。

30オーバーのわたしは、すでに息子の行動力についていけず、反射も遅くて、側にいても子どもが転倒するのを防いであげられません。ごめんよ…ごめんよ…年のせいみたいに言ったけど、ただ反射神経がないだけなんだ…。

 

そんな息子も、もうすぐ歩き出しそうです。

産後3ヵ月頃に骨盤矯正のため整体に行ったとき、イケメン整体師(ここポイント!)から聞いた「足育」の話。その時は、まだ歩くのは先だな~って聞いていたけど、改めて意識するようになりました。

 

 

足育(あしいく・そくいく)とは


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「足育」とは、足について正しい知識を得て、正しい靴の選び方や履き方などを知ることでいつまでもトラブルのない足を育てるということです。

欧米では靴の歴史も長く、小学校の授業で足と靴の事を学ぶ時間があり、子どものころから身体の土台である足の大切さを教育されています。
日本では、足と靴に対する知識も正しく普及されていません。
子どもの足の変形の一つである浮き指は9割に達するといわれるデータもあるのです。
欧米では、小学校の授業で足と靴の事を学ぶ時間があり、子どものころから身体の土台である足の大切さを教育されています。
日本では、足と靴に対する知識も正しく普及されていません。

足のトラブルに悩む方は子どもからシニア世代まで年々増えています。 生まれてから一生涯使う大事な足を守る正しい知識があれば、トラブルを回避することができ、いつまでも自分の足で歩くことが出来る秘訣だと考えています。

引用元:日本足育プロジェクト協会

 

イケメン整体師によると、特に幼児期にしっかり足のケアをしてあげることで、成長過程の足のトラブルを防いだり、また正しい足の使い方を身につけることで、自然と体の使い方を覚えて行くそうです。

 

運動神経ナイわたし:むむむ!ってことは運動神経もよくなるってことですか?

 

イケメン整体師:足育する=運動神経良くなるではないですが、しっかりした土台(足)を培うことで、体のバランスが良くなり、動かしやすい体を作るってことです。

 

わたし:おk!足育やる。

 

 

6歳までしかできない子どもの足育


 昔は“足育”なんて気にすることなどありませんでした。

昔の方が靴の素材も悪かったように思います。

段差のない家

アスファルトだらけの道路

車社会

外遊びの減少

栄養のアンバランスなど子供達を取り巻く環境は、一昔前とは大きく変わりました。

現代は、大人が“足育”を意識していかないと、未来輝く子供達の足は健やかに育たないのです。

 

可愛い我が子が、将来なりたいこと、やりたいことが見つかった時に、何でも挑戦できる身体作りはもう始まっているのです。

引用元:足育・子供の足のトラブルや外反母趾・靴の悩みなどを解決-足育サロンTa・Ta・Ta

 

 昔は「足育」なんてなかたんですね。そりゃ聞いたことなかったわけだ。

うちの子は男の子なので、運動神経はないよりあるに越したことありません。今も昔も「スポーツのできる男子はモテる!」のは世の常!それがバレンタインデーのチョコの数に比例するんだから、男の子の親としては考えてしまうなぁ~。「運動神経悪い芸人」のように運動神経なさ過ぎて、笑いが取れるのもオイシイけど、それは大人になってからの話ですよね。

 

とりあえずイケメン整体師に教わったことは、「子どもの靴選びは大切」ってこと!デザインや価格重視ではなく、買う際には足の測定をしてもらって、なるべくちゃんとした靴メーカーのものが良いそうです。

 

 

やりたいこと101個目にしよう

「足育」について知識を増やしたい。子どもの成長に欠かせないことだし、知識をもっていて損はないような気がします。子どもだけでなく、自分や旦那さんの体のメンテナンスにも役立てたいな。

 

よし、「足育の勉強をする」を今年のやりたいこと101個目にしよう!