親子で一緒に考えたい「五心(ごしん)」
子どもに伝えたいこと。
人として大切な五つの心。
これはわたしが実際に子どもの頃、歌で教えてもらったもので、歌詞を書きますね。
五心のうた
- 「はい」という、素直な心。君もわたしも素直になろう。いつでもどこでも「はい」元気よく
- 「ありがとう」、感謝の心。君もわたしも感謝をしよう。いつでもどこでも「ありがとう」
- 「わたしがします」、奉仕の心。君もわたしも奉仕をしよう。いつでもどこでも「わたしがします」
- 「ごめんなさい」、反省の心。君もわたしも反省をしよう。いつでもどこでも「ごめんなさい」
- 「どうぞ」、譲る心。君もわたしも譲り合い。いつでもどこでも譲り合い
これは「日常の五心」をもとに子ども向けにアレンジされたものです。そもそも「日常の五心」は、どこから生まれたのか、出どころが詳しく分かってないそうです。諸説では日蓮宗や僧洞宗関係とも言われています。
五つの心忘れてませんか?
本来、人として当たり前にもっているものですが、子どもから大人へ成長するにつれて、自分の性格感情が出てしまい、この五つの心が隠れてしまうんです。
「あ~、なんで素直になれなかったんだろう」
「あの時、謝っていればこんなことにはならなかったのに」
日常でこのように思うことってすごく多いですよね。本来分かってるけど、できなかった。それはついつい感情が前に出て、五つの心が忘れてたんですよね。
意識するだけで言葉や行動が変わる
意識するだけでいいんです。
「また素直になれなかった」とへこんでもいいんです。次行きましょ!この繰り返しが必ず変化をもたらします。
子どもはあなたの鏡
子どもは親を見て育つとよく言いますよね。子どもに伝えたいことはまずは自分が実践していけば、子どもはそれを見ています。ちゃんと伝わっていきます。
まとめ
はい!
ありがとう
ごめんなさい
わたしがします
どうぞ
この五つです。
家族の思い出が増えてゆく。イヤーアルバム7冊目
大家好。下雨天、過得怎麼樣?
MaRuです。
最近は雨が多いですね。
春らしいと言いますか、しとしと肌寒さを感じる雨ですね。
先日ようやく2019年のイヤーアルバムが届きました。
やっと出来上がった2019年のアルバム
以前記事に書いたんですが、我が家ではデータばかり増える写真問題を解決すべく、毎年1年間の思い出を1冊に集約したイヤーアルバムを作っています。
結婚して以来、毎年作成し続けて2019年で7冊目。
結婚して数年は二人の写真ばかり。今見返すと自分たちの写真ばかりで、なんとも恥ずかしい。それから長男が生まれ、主役はもちろん息子。大人の1年なんて見た目はほとんど変わらないけど、赤ちゃんの1年は成長著しいので、ページをめくるたびに息子がどんどん大きくなっていくのが嬉しくもあり、懐かしくもあり、ほっこりさせられます。
そして次男が生まれさらに賑やかになったアルバム。すっかり子どもたちがメインになってしまい夫婦の写真はほとんどありません。なので、結婚当初の二人だけの写真たちが気恥ずかしいですが、これもやはりいい思い出です。
並べてみた
こうして少しづつ家族の足跡が続いていくんですね。
ふと、未来のことを考えました。
二人の息子が思春期になる頃には、おそらく親と写真なんか写りたがらないだろうから、今のようなページ数のアルバムは作れないのかな…と。
今はアルバムに納める写真を厳選していますが、そんな頃は家族の写真がほとんどないかも。きっとペッラペラの薄いアルバムになってしまうかもしれません。
それもまた良き思い出となるんでしょうか。
そんな頃が楽しみです。
3.11あれから9年 ありがとう台湾
大家好。MaRuです。
今年は暖冬で暖かい日が多い冬でしたが、それでも最近の暖かさは春を感じます。
桜の開花もやはり早そうで、新型コロナが少しでも収束に向かい、穏やかに新学期を迎えたいですね。毎年のことだけど、青い空に映える薄紅の桜を見上げて「桜キレイだなぁ」と言いたいです。桜を愛でることが大好きな日本人としては…。
そして桜の季節の前に忘れてはいけないことが。
東日本大震災から今年で9年。
ここではあの時台湾から受けた支援について改めて思い出し、今後の日本と台湾がより良い発展的な関係が築いていって欲しいと思います。
被災地への義援金額は250億円以上。どうしてそんなにしてくれるの?
台湾からの被災地への義援金額は250億円以上。金額を聞いただけではピンときませんが、この額が世界のどの国々よりも高額だったと言えば驚きますよね。
隣国だけど決して大きくない国(ここでは敢えて国と表記します)の台湾が日本にここまでしてくれるのはどうして?
それは台湾人は日本に好きだから。好意的に思ってくださる人が多い。
戦前は日本が台湾を統治している時代がありました。今のご高齢の方は貧しくインフラが整っていなかった台湾を統治時代に日本が先導し整備を行ったことなど、その頃のことを良く思っている方々が今でも多いんです。
またテレビでは日本専門チャンネルがありますし、今の時代は簡単に日本の文化に触れることができます。ほぼリアルタイムで日本の文化が台湾の若者へも発信され、受信してくれているのです。
私たちが思っている以上に日本のことを身近に感じてくれている。
台湾に住んでいた頃、私が日本人だと分かれば老若男女問わず親切にしてくださいました。特に美人というわけでもありません。ただ日本人だからという理由で。夜市でたまたま隣でご飯を食べていた小さな女の子に「日本好き」と言われたり、「ワタシニホンゴシャベレマス」といきなりご高齢夫婦から声を掛けられたり、日本人だからという理由だけでナンパされたり。これはちょっと悲しい。誰でもいいんかいっ!!
また台湾では1999年に大きな地震がありました。その際に日本は台湾へいち早く救助隊を派遣し、支援を行ったそうです。その恩を今度は返してくれたんですね。
しかし日本は台湾を外交断絶中?!
そうなの?と驚かれる方もいるかもしれませんが、日本は台湾を「国」とは認めていません。台湾と中国は「1つの中国」問題で微妙な関係にあり、日本も中国の手前台湾と国同士の関係はない状態。しかし窓口機構を構えて、「重要なパートナー」「大切な友人」として台湾と実務的な関係を続けているんです。
なので、日本は表立って台湾推しできないが、個人レベルでもっともっと台湾推しが増えるといいな。そして韓流みたいに、華流も広がるといいな。C-POPはまだまだ日本に浸透していないですよね。なんでかなぁ?
まとめ
日本もどこの国も様々な近隣諸国との問題はありますが、民間レベルでできることは多いと思います。その国へ行って肌で直接感じるも良し、その国のドラマや音楽を聴くもよし、まずは知ることですね。
3.11で受けた恩に感謝し、またこの気持ちを将来へ繋いでいって欲しいな。
とにかく台湾は最高ってはなし。
台湾のいいところを挙げると文字数オーバーしそうでキリがないんですが。
人が優しい・ご飯美味しい・変な日本語が街に溢れてる!!
↓SASAさんのブログはとっても映えるお写真と共に台湾の素敵さが余すことなく紹介されてます!週末に台湾へ行きたくなると思います。
第二子出産後もトピナガードルにお世話になりました
大家好。好久不見。MaRuです。
世間では新型コロナの影響で自粛ムードが漂っており、お子さんを持つご家庭、高齢者がいらっしゃるご家庭、もちろんそうでない方々もどこかピリピリしているのではないでしょうか。
我が家の長男も幼稚園は通常通りあるものの、土日は思うように外に遊びに行けず仕方なしに家で過ごしています。おうち遊びで楽しく過ごせる良い方法を探さないとなぁと息子の姿を見ては感じているこの頃です。
さて。
前置き長っ。話の切り替え雑っ。
第二子が生まれ今回も産後のボディメンテナンスの一手をトピナガードルさんに担っていただきました。以前購入したLサイズのロングガードルの登場です。
3年ぶりの登場。履き心地は?
前回の産後に履いていた季節は冬から春にかけての時期でした。しかし今回は夏。トピナガードルの特徴は過去記事にも書きましたが、生地が分厚いこと。吸水・速乾に優れた外側の"拡散層"、24時間着用OKで自然な着け心地を実現する中間の"引き締め層"、大量発汗を促す内側の"体温キープ&発汗層"の3層構造で出来ており、履き心地は申し分ないのですが、高温多湿の夏では暑いし、蒸れるのではと心配していましたが、そんな心配はご無用でした。
わたしは肌は弱い方なので締め付けが強いものを着用するとすぐにかぶれたりするタイプなんですが、このガードルは蒸れたり、かぶれることなく真夏でも自然に24時間履いていられました。
履き続けた結果は?
今回は履き始めのウエストを測り忘れてしまい、数字としてご報告ができないんですが、一番外のホックから始まり、履き始めて三ヶ月が経つ頃には一番内側のホックでも緩い程にウエストが締まってきました。
効果には長男の産後の減量成功体験があるので今回も揺るぎない自信をもって履いていましたが、夏の暑さの中でも快適に着用できたことが驚きでした。
3年ぶりに履いてみて、見てくれがやっぱり白ブリーフのおじさんならぬおばさん感はありますけどね。そこだけ許せれば大満足のガードルでした!
そうだ。ホノルルマラソン走ろう
大家好。歓迎来。
MaRuです。
子どもを授かってからは全く走ってなかったけど、以前の気分転換のひとつはランニングでした。
マラソン大会などで走ったことはなく、おうちの周りを気ままに走るくらいのゆる〜いランナーでした。それでも多いときは10キロくらいは走ってたかな。
そんなある日、たまたまテレビでホノルルマラソンの特集を目にして、自然豊かなコースに現地スタッフの温かいサポート、ホノルルマラソンならではの皆が気持ちの良い高揚感に包まれ走ってる様に魅了されました。
「うわぁあぁぁ、走りたいっ!!!今年の申し込みまだ間に合う!申し込も~」
と、当時のわたしは隣で興味がなさそうに観ていた旦那さんにせっついていました。
以前ハワイに行った時、まさかの体調不良で滞在中の半分はホテルで寝込んでいた苦い思い出もあり、ハワイはまたリベンジして楽しみたい!という気持ちが根っこにありました。フルマラソンは走ったことないし自信もないけど、あのハワイの大自然がパワーくれるんじゃないか?心も体も満たされて走れるんじゃないか?!と、テレビの中のランナーに自分の姿を重ねながら観ていました。
あれから、2年。
「ホノルルマラソンに出たい」というパッションはすっかり萎んでいましたが、先日また偶然にも同じ番組を観たのです。
そしてパッションは再び燃え上がりました。なんてちょろいんだろうと、自分でも笑ってしまいますが、でも走りたいと思ったんだもん。
でも、今は無理。
時間的にも体力的にもいろいろ無理。
しかしパッション再び燃え出したので、頭の中で今後のライフプランを猛スピードで考えています。今は無理でも、息子が卒乳して、次の子が生まれて…あ~で、こ~で。
息子が小学校に上がる前(つまり5年後)に参加する!
そして完走する~!!!
まずは、走る時間を確保することから始めたい。また「今年やりたいこと」が増えてしまった。102個目。これは見直さないと計画倒れしそうだわ…。
「足育」気になってます
大家好。MaRuです。
朝起きて、窓を開けたら一面真っ白!雪化粧!
ではなかったけれど、雪が降ってました。粒が大きいぼたん雪。
息子は興味津々。「なんじゃこりゃ~」と言わんばかりに、結露してる窓に小さな手を当てて、外の世界をジ~っと見ています。
冬生まれの息子は、雪はこれが初めてではありません。生まれたばかりの頃に何度か雪が降っていましたが、そんな頃はまだ目も見えてなかったし、まだまだ寝て・泣いて・おっぱい飲んで…の繰り返しの時期だったもんなぁ。はぁ~もうすぐ1年かぁ…。しみじみ。
昨日、外の世界に興味がない疑惑の記事を上げたばかりですが、月齢を追うごとに出来ることが増えて、行動範囲も広がって、好奇心がどんどん出てきました。
30オーバーのわたしは、すでに息子の行動力についていけず、反射も遅くて、側にいても子どもが転倒するのを防いであげられません。ごめんよ…ごめんよ…年のせいみたいに言ったけど、ただ反射神経がないだけなんだ…。
そんな息子も、もうすぐ歩き出しそうです。
産後3ヵ月頃に骨盤矯正のため整体に行ったとき、イケメン整体師(ここポイント!)から聞いた「足育」の話。その時は、まだ歩くのは先だな~って聞いていたけど、改めて意識するようになりました。
足育(あしいく・そくいく)とは
「足育」とは、足について正しい知識を得て、正しい靴の選び方や履き方などを知ることでいつまでもトラブルのない足を育てるということです。
欧米では靴の歴史も長く、小学校の授業で足と靴の事を学ぶ時間があり、子どものころから身体の土台である足の大切さを教育されています。
日本では、足と靴に対する知識も正しく普及されていません。
子どもの足の変形の一つである浮き指は9割に達するといわれるデータもあるのです。
欧米では、小学校の授業で足と靴の事を学ぶ時間があり、子どものころから身体の土台である足の大切さを教育されています。
日本では、足と靴に対する知識も正しく普及されていません。
足のトラブルに悩む方は子どもからシニア世代まで年々増えています。 生まれてから一生涯使う大事な足を守る正しい知識があれば、トラブルを回避することができ、いつまでも自分の足で歩くことが出来る秘訣だと考えています。
引用元:日本足育プロジェクト協会
イケメン整体師によると、特に幼児期にしっかり足のケアをしてあげることで、成長過程の足のトラブルを防いだり、また正しい足の使い方を身につけることで、自然と体の使い方を覚えて行くそうです。
運動神経ナイわたし:むむむ!ってことは運動神経もよくなるってことですか?
イケメン整体師:足育する=運動神経良くなるではないですが、しっかりした土台(足)を培うことで、体のバランスが良くなり、動かしやすい体を作るってことです。
わたし:おk!足育やる。
6歳までしかできない子どもの足育
昔は“足育”なんて気にすることなどありませんでした。
昔の方が靴の素材も悪かったように思います。
段差のない家
アスファルトだらけの道路
車社会
外遊びの減少
栄養のアンバランスなど子供達を取り巻く環境は、一昔前とは大きく変わりました。
現代は、大人が“足育”を意識していかないと、未来輝く子供達の足は健やかに育たないのです。
可愛い我が子が、将来なりたいこと、やりたいことが見つかった時に、何でも挑戦できる身体作りはもう始まっているのです。
引用元:足育・子供の足のトラブルや外反母趾・靴の悩みなどを解決-足育サロンTa・Ta・Ta
昔は「足育」なんてなかたんですね。そりゃ聞いたことなかったわけだ。
うちの子は男の子なので、運動神経はないよりあるに越したことありません。今も昔も「スポーツのできる男子はモテる!」のは世の常!それがバレンタインデーのチョコの数に比例するんだから、男の子の親としては考えてしまうなぁ~。「運動神経悪い芸人」のように運動神経なさ過ぎて、笑いが取れるのもオイシイけど、それは大人になってからの話ですよね。
とりあえずイケメン整体師に教わったことは、「子どもの靴選びは大切」ってこと!デザインや価格重視ではなく、買う際には足の測定をしてもらって、なるべくちゃんとした靴メーカーのものが良いそうです。
やりたいこと101個目にしよう
「足育」について知識を増やしたい。子どもの成長に欠かせないことだし、知識をもっていて損はないような気がします。子どもだけでなく、自分や旦那さんの体のメンテナンスにも役立てたいな。
よし、「足育の勉強をする」を今年のやりたいこと101個目にしよう!
【10ヶ月】外だと無反応な息子。顔が無になってる
ご訪問ありがとうございます、あおかすです。
寒いですね。
全国的に冬将軍が活発なようで、今夜あたりこの地方でも雪が降るのかな。
名古屋では雪が降ることは、片手で数えるくらいしかないので、こんないいオバサンになっても「雪が降る」と聞くと、うずうずと童心がくすぐられます。
0歳児の散歩について
0歳児のお散歩ってどんな頻度で行きますか?
外の自然やいろんなものに触れて、良い刺激を受けることが赤ちゃんの発育にいいとか言いますが、実際0歳児はお外でどんな反応しますか?
うちの子は基本真顔です(泣)
呼びかけても、無!!!
もう無反応過ぎて、心配を通り越して逆に笑えます。この年齢で無になることを覚えたかと感心するぐらいの反応の無さ。自宅や友人宅、児童館ではそんなことありません。
けど、外出時はいつも無なわけではなく、ベビーカー(または抱っこひも)でわたしと二人きりのお散歩時に特に無になります。
考えられる原因
外の刺激が強すぎて緊張してる
イオンとか人の多いところの方が刺激が多い気もするが、そういう場では普段通り。
ベビーカーが嫌い
今のところこの説が有力。ギャン泣きしたりはしないけど、たぶん好きではない。
外の世界に興味ナシ
これだったら考えものですね。うちの子はまだハイハイレベルの世界なので、これから歩くようになって行動範囲が広がったら、自然と外の世界に興味が広がるのかな?
と、言うわけで…
散歩はあまり行ってません。これは一時的なのものなんでしょうか?月齢が進めばこんなこともなくなるのか…。
今、いちばん気になることでした。